






大好きなこの犬と、
今まで出会ったことがないような
新しい世界へ


仕事や生活を大切にしながら、
犬と一緒に活動をしてきたあなたに知ってほしい
犬との「もう一つの世界」それは、犬と一緒に社会をまもる仕事。
大好きな犬と、言葉を超えたお互いの信頼をさらに強いものにし、
大好きな犬と、社会をまもることに貢献し、役にたてる実感を持ち、
大好きな犬と、今まで出会ったことのない
新しい世界に出会うことが出来ます。
大好きな犬と、大切なあなたの、その可能性を信じて。
新しい人生の1ぺージを、
私たちが全力で応援します。


「爆発物・麻薬探知犬」ときくと、一般的には警察や自衛隊を思い浮かべる方も多いかもしれません。
実は、民間での警備犬が多く活躍する現場があることを知っていますか?




爆発物や危険物を探知する仕事を通じて、私たちは「犯罪を未然に防ぐ」役割に大きく貢献しています。事件が起こってからではなく「未然に」防ぐことこそ、私たち民間事業者だからこそできる大切な役割。国内でのさらなる大きな可能性が期待できます。
今の仕事を休んだり辞めたり今の生活を大幅に変えなくても、犬と働けます。
もしもあなたが犬と働きたいと思っても、私にできるのかしらと心配になるのも当然です。
でもあなたの思いが強ければ、必ずあなたの夢は叶います。
働く犬の種類は多岐に渡るものの、自分の現在位置とやりたい仕事によって大きく選択が変わります。民間の警備犬はきちんとした手順に従えば、現在のスキルに関係なく犬と現場に出ることができます。危険が伴う業務ですが、安全管理に関することをきちんと学べばリスクは最小限に抑えられます。また、条件が揃えば今の仕事を続けながらということも可能です。





大型イベント、コンサート、テーマパーク、空港などの多くの人が集まる場所や、企業、工場、研究所などの国家機密を扱う機関などは、実は日本でもテロ組織に狙われやすいと言われています。
海外の有名アーティストが来日した際には、「爆発物探知犬を使った警備ができないのならコンサートは行わない」と警備の指定があったほど海外ではメジャーな警備の方法として活用されています。

「日本ではテロなんていない」と一般的には思われているかもしれませんが、国内のあらゆる情報が入る警察や公的機関内は、常に危機意識をもってテロ対策を行っています。
例えば日常に数多くある“不審物”。
これが危険なものか否かの判断が下るまでに、公共交通機関の運行停止やショッピングセンターの一時営業停止や通行止めなど、規制解除までに多大な時間・人材確保、また経済的損失が起こっているのを見たことがある方も多いかもしれません。そこで爆発物探知犬の出番です。探知犬は箱や袋のように隠れて目では見えないもの嗅覚を使って「見る」ことができるため、不審物が危険な物かどうかを瞬時に判断することができます。
「ここには爆発物はない=このエリアは安全だ」とできる限り早く判断し、できる限り早く日常の安心を取り戻すこと、そして事件を起こさないことで犯罪者や被害者をつくらないようにする。それが私たちの仕事です。


爆発物・麻薬探知犬として仕事をするまでには、多くの訓練が必要です。
適切な訓練実績を積んだ犬とハンドラーが、実際の現場で働くことができるのです。
2017 年に東京都公安委員会から“日本初・日本唯一の警備犬専門会社” として認定を受けたわたしたち日本警備犬協会が今まで行ってきた育成・訓練のプロセスを、この度アカデミーとして公開致します。今後、数多くの爆発物・麻薬探知犬とハンドラーを育成し、はたらく犬が社会で活躍する機会を増やすことで、日本の安全警備をより高度なものにし、犯罪のない社会を目指します。「誰も犯罪者にならないように、誰も被害者にならないように」そんな想いで今日も訓練や警備に励んでいます。







犬と一緒に社会の役に立つ仕事

犬と人材を育成し、
あなたも社会をまもる仲間になれる。
2017 年に日本初・日本唯一の警備犬専門会社として東京都公安
委員会から認定を受け、警備活動を開始。犬の高い能力を活か
して犬と人間が共生協力し社会をまもる仕事を広めています。
アカデミーで学んだ後、探知犬とハンドラーの活躍の場が用意
されています。
犬と人材を育成し、あなたも社会をまもる仲間になれる。
2017 年に日本初・日本唯一の警備犬専門会社として東京都公安委員会から認定を受け、警備活動を開始。犬の高い能力を活か
して犬と人間が共生協力し社会をまもる仕事を広めています。
アカデミーで学んだ後、探知犬とハンドラーの活躍の場が用意されています。

情報力は日本一。海外で信頼と実績のある
訓練用キットを初輸入。
信頼関係を構築してきた海外の専門機関から、最新ノウハウや
実践的アドバイスを受けるなど、独自のネットワークを保有。
世界各国で実績のある世界基準の訓練用キットを初輸入し、ア
カデミーでの訓練に活用しています。
信頼関係を構築してきた海外の専門機関から、最新ノウハウや実践的アドバイスを受けるなど、独自のネットワークを保有。
世界各国で実績のある世界基準の訓練用キットを初輸入し、アカデミーでの訓練に活用しています。

海外アーティストコンサートなど
大型世界イベント実働の実績多数!
海外セレブリティアーティスト、即位の礼VIP、東京五輪な
どで大型イベントにて活躍し、東京オリンピック・パラリンピッ
クでの活躍はその実績を表彰されました。
海外セレブリティアーティスト、即位の礼VIP、東京五輪などで大型イベントにて活躍し、東京オリンピック・パラリンピックでの活躍はその実績を表彰されました。




日犬の高い能力が社会において人と共存・共働することを多くの人に知ってもらいたい





きちんと訓練しないと危険です。
犬もハンドラーも周囲も安全でいられるための訓練プログラム沿っていけば、危険な仕事ではありません。

「なりたい」という気持ち次第です。もちろん今後、技術力をつけていく必要はありますが、目の前の一頭の犬としっかり向きあい、訓練を濃密で楽しい時間にしたいという気持ちがあれば大丈夫だと私たちは考えています。

犬種年齢は問いません。心身共に健康であることが条件です。
(※適性検査があります)

マリノアは誰でも「大丈夫」と言える犬種ではありませんが、逆に言えばきちんとした技術を習得して犬種特有の癖を理解し、自分に合った個体を選べば心配ありません。むしろそれらの条件がフィットするのであれば、これほど実働現場で頼りになる犬種はありません。

反社会的勢力ではないこと、また心身共に健康であることが条件です。
実働のために必要な「警備員資格」の取得時には、診断書(薬物やアルコールがない証明)が必要になります。

目的の違いをご理解いただければ大丈夫です。基本は共通点が多いので、競技経験がある場合は技術的にはたくさんのメリットがありますが、同時にデメリットもあります。警備犬の仕事内容や目的の理解度とともに自然と解消されていくと思いますので、ご安心ください。

認定試験後に、警備員資格を取得していただきます。警備員資格を取得したら基本的には実働が可能ですが、案件によってクライアントからの犬種や条件などの指定があることがある事も多いため、必ず定期的に仕事の依頼をお約束するものではございません。

大丈夫です。案件によって事前にスケジュールが決まっているため、ご都合のつく案件のみご登録・出動頂けます。
大イベントの案件の場合1年前から/ 身辺警護などは1週間前~10日前にはスケジュールが分かります。「急きょ今日明日出動」ということはめったにありません。

確かにまだ日本はK9(警備犬)の使い方において欧米に比べると10年以上遅れているかも知れません。犬の文化そのものの違いも大きいです。しかし悲観的になるほどではありません。公的機関においては既に活躍しているところも少なからずありますし、組織の中で一生懸命実績を積み重ねている方もおられます。民間においてはまだ始まったばかりなので、大変なことも多いけれど、精一杯やるとその効果を理解してもらえるのでとても面白いフェーズとも言えます。

